楽天ポイント効率よく貯めていますか?
楽天ポイントはどのポイントよりも貯めやすく、使い勝手も良いんです!
メインカードを楽天カードにされている方はかなり多いんですよ♪
そして楽天ポイントを効率よく貯めるには楽天市場アプリのインストール・楽天カードの発行・楽天銀行の開設&紐付けを行うのがとってもおすすめ!
この記事ではカードと楽天銀行はどちらから開設するのが先?どうやって紐づけるの?という疑問にわかりやすく答えていこうと思います!
楽天カードのお得な発行方法や、楽天でお得にお買い物をするコツはInstagramでも解説しているので、ぜひ覗いてみてくださいね♪
楽天カードと楽天銀行はどちらから作るべき?
結論から言うと、クレジットカードは申し込みから発行まで時間がかかるので、先に申し込みをして到着までに楽天銀行の開設手続きをするのがおすすめです♪
すでに発行済みの方は楽天銀行の開設まで飛ばしちゃってくださいね♪
楽天カードの発行はパソコンやスマホから簡単に行うことができますが、未成年の方の場合は保護者の方の同意が必要となります。
楽天カードは年会費の掛からないもの以外にもゴールドカード、プレミアムカードの選択ができます。
楽天カードの選び方
- 通常カード
- ゴールドカード
- プレミアムカード
楽天カードを新規発行する際は、この3種類から選ぶことができます。
楽天カードを新規発行される方は、まずは通常カードの発行をしておくのがおすすめですが、他のカードについてもご紹介しておきますね♪
楽天ゴールドカード
ゴールドカードは年会費が2,200円掛かりますが、国内空港ラウンジが年に2回無料になります。
以前までは楽天ゴールドカードを発行することでSPUがアップし、楽天市場でお買い物する際の付与ポイントが増えてお得だったのですが、改悪に伴い、楽天ゴールドカードを発行するメリットはほとんどなくなってしまいました。
ETCカードの年会費も無料なのですが、”年会費無料のクレジットカードでETC無料”のカードもあるので、ETC目当てであってもわざわざ楽天のゴールドカードにする必要はないという感じです。
楽天プレミアムカード
プレミアムカードは年会費が11,000円かかりますが、SPUが+4倍となるため通常カードより+2倍、楽天市場で購入した際に楽天ポイントが貯まります!
また他にもメリットがあり、国際線の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス(年会費4万2,900円)」に無料で申し込みができます。
そのため海外出張や海外旅行で頻繁に国際線を利用するという方であれば、間違いなくプレミアムカードがおすすめです。
プレミアムカード以上の保有者限定で、楽天ビジネスカードも発行できるので、法人カードが必要な方にもメリットがあります。
カードへの切り替えはカードが届いた後でも行うことができるので、楽天市場での購入が多い方やラウンジ利用数が多い方は、通常カードの発行後に検討することもできます♪
楽天市場でのポイント還元においては、プレミアムカード到着後に「楽天市場コース」「エンタメコース」「トラベルコース」の3つの中からコースを1つ選ぶことができます。
楽天市場コース
楽天市場コースでは、毎週火曜日・木曜日がプレミアムカードデーとなり、楽天市場でのお買い物が+1%となります。
0・5の付く日やお買い物マラソンと合わせて活用することでさらにポイントがもらえるので、楽天市場でのお買い物が多い方はプレミアムカードの楽天市場コースがおすすめです!
エンタメコース
エンタメコースはRakutenTVや楽天ブックスの利用分でのポイントが+1%となります。
アニメ映画、マンガが好きな方はこちらのコースがおすすめです!
トラベルコース
トラベルコースは楽天トラベルでのオンラインカード決済が+1%となります。
さらに海外旅行時は自宅と空港間の手荷物を年に2回、無料配送してくれるサービスがあります。
かなり便利なサービスなので結構おすすめです。
楽天銀行の開設方法
楽天カードの申請ができたら、次は楽天銀行の開設に進みましょう!
楽天カードは1週間~2週間程度で郵送されるので、この間に楽天銀行の開設をするのがスムーズです。
カードの引き落とし口座の設定は翌々月の25日までに行えば良いので、楽天銀行を開設し終わってからでも十分間に合いますよ♪
楽天銀行はネット銀行なので、インターネットから申し込みが可能です。
3分程度であっと言う間に手続きができてしまうのでとっても簡単です!
楽天銀行のキャッシュカードの選び方
楽天銀行のキャッシュカードを申し込む際にも、カードの選択が必要になります。
お客様情報、連絡先情報の入力の後にカードの種類を選択しますが、この際必ず、デビット機能付のパンダカード、もしくはキャッシュ機能のみのものを選びましょう。
楽天銀行のデビットカードは、楽天改悪の対象になってしまった公共料金等の支払いに使用すると、これまで通り1%付与されるのでおすすめです!
2021年6月以前は、公共料金・税金の支払いは1%のポイントが付与されていましたが、規約の改定により、現在は500円(税込)につき1ポイントの付与のため、還元率は0.2%です。
年会費の掛かるゴールドカードや、クレジット機能付のキャッシュカードを選択してしまわないよう注意してください!
もし間違えて申し込みしてしまった場合は、手間と時間がかかりますが変更も可能です。
楽天銀行と楽天証券の同時開設の方法
楽天銀行を開設する際、楽天証券の口座も同時に開設することができます。
楽天証券は楽天の通常ポイントでポイント投資が行えるほか、つみたてNISAの口座を開設する際にも必要になります。
楽天銀行の開設時に、同時開設するという箇所にチェックするだけなのでやっておいて損はないです!
楽天証券でつみたてNISAを行うことで、ついでにSPUをクリアする方法もあるのでよければ覗いてみてくださいね♪
楽天銀行開設時の本人確認書類の提出方法
- 楽天銀行アプリから送付する
- 書類を受け取った際に配達員提示する
- 郵送
申し込みまでは手順に沿って入力するだけなので分からないことはないかなと思いますが、申し込み後には本人確認が必要です。
本人確認の方法は3通りありますが、楽天銀行アプリから送付する方法が一番おすすめです!
アプリストアから「楽天銀行」をインストールし、免許証などの本人確認書類を撮影して送るだけなので、スムーズに行うことができます。
楽天銀行のアプリは初期設定を行う際や、口座残高などの確認にも役立ちますので、郵送や配達員への提示を選んだ場合でもインストールしておくと良いです。
アプリで本人確認完了後、1週間~10日程度で登録した住所に、口座開設完了を知らせる書類が郵送されます。
初期ユーザIDと仮のログインパスワードが記載された書類が入っているので、楽天銀行にログイン後暗証番号などの初期設定を行いましょう。
初期設定が完了すれば、楽天銀行のサービスが利用できるようになります。
楽天銀行の開設は公式HPから必要事項を入力して申し込みをしましょう♪
楽天カードと楽天銀行の紐付け方法
楽天カードと楽天銀行の紐付け(楽天カードの引き落とし先を楽天銀行にする方法)は、楽天カードアプリもしくは楽天e-NAVIから行えます。
口座開設・引き落とし設定の項目から、楽天銀行での引き落としを設定できます。
楽天カードのアプリも月の入出金の明細が一目で分かるので、キャッシュフローを知るためにもインストールしておくのがおすすめです!
楽天銀行の入出金方法
楽天銀行はセブン銀行などで入出金が行えます。
ハッピープログラムに応じて手数料が無料になるので、楽天カードと楽天銀行の紐付けをするだけで月に1度の取引が無料となります。
楽天カードはメインクレカにしたいけど楽天銀行はメインバンクにしたくない。と言う方でも、月一回の入金が無料になるので楽天カード嬉しいですよね♪
ゆうちょ銀行から本人名義の楽天銀行へは、楽天証券を経由することで無料送金することもできるので、ぜひ調べてみてくださいね!
楽天カードの発行と楽天銀行の開設まとめ
今回は楽天カードの発行と楽天銀行の開設を、どっちが先?という疑問に答えながらご紹介しました!
楽天ポイントはどのポイントよりも貯めやすく、使いやすいのでぜひ楽天カードと楽天銀行を使いこなしてみてくださいね♪
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