ケノンと言えば、家庭用脱毛器の有名メーカー。
家庭用脱毛器は安いお買い物ではないので、買って後悔したなんてことにはなりたくないですよね。
そのため有名メーカーのものともなればやはり商品の安心感は高くなります。
ですがメーカー自体の価値で値段が高いなんてことも、全くないとは言い切れないんですよね(笑)
今回は最近大注目されており口コミも満足度も高い、脱毛ラボ ホームエディションとケノンの家庭用脱毛器を比較してみました
!
実際に使用してみた感想も書いているので、是非参考にしてみてくださいね!
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脱毛方法、使用方法の違い
ホームエディションとケノンはどちらも光を当てて、毛根のメラニン色素に反応した毛を焼くことによって脱毛する、光脱毛となっています。
脱毛にはレーザー式など別の方法もあるのですが、家庭用脱毛器の一番のおすすめは光脱毛なのでこの点はどちらも同じみたいですね!
脱毛ラボ ホームエディションの使用方法と感想
光脱毛ですが脱毛ラボ ホームエディションには冷却機能が備わっているので、剃毛後にすぐ脱毛が開始できます。
光脱毛の場合は、必ずお手入れ前に肌を冷やす必要があります。
Q.なぜ肌を冷やす必要があるの?
A.光脱毛の場合、光を当てて毛根のメラニン色素に反応した毛を焼くことによって脱毛をします。
その際に熱が発生するため、どうしても保冷剤などによる冷却が必要なのです。
ホームエディションの場合は本体に冷却機能が備わっているため、わざわざ保冷剤を冷やしておく必要もなく、照射後も保冷剤は必要ありません!
ワキや太もも、お腹は特に痛みを感じやすいですが、この冷却機能のおかげで痛みなく脱毛が可能なんです♪
専用シェーバーも元から付いているので、肌を傷つけることなく優しく剃毛することができます。
カミソリで剃毛している方も多いかも知れませんが、カミソリを使用すると肌を傷つけてしまい乾燥して肌トラブルが起きる原因になってしまいます。
カミソリを使用すると刃先に皮膚が溜まりますよね。
肌を傷つけてしまっている証拠なので、必ず専用の電動シェーバーで剃毛するようにしてください。
間違った自己処理は毛周期に遅れがでて、脱毛効果を実感できない原因になるので、専用シェーバーが同梱されているのはとっても嬉しいですよね♪
電動シェーバーはネットだと1万円前後で購入可能です!
脱毛効果が実感できない人はこの記事に当てはまっているかも?

パワーは5段階から選ぶことができ、私は一番強いレベルでいつも行っています。
私の肌は白くて敏感な方なのですが、肌トラブルも起きていないので肌が弱い方でも安心して強いレベルで照射できますよ!
業務用パワーなのに肌に優しいのは嬉しいですよね♪
使用頻度は2週間に1度が目安です。
使用頻度については個人差がありますので、こちらの記事を参考にしてみてくださいね!

ケノンの使用方法と感想
光脱毛のため、ケノンの場合も使用前には必ず剃毛し保冷剤などで十分に脱毛箇所を冷やす必要があります。
ですがケノンには専用のシェーバーはついていませんので自分で購入しなければなりません。
冷却機能も付いていませんが、代わり保冷剤が二つ付いているのであらかじめ冷やしておき、脱毛前に十分に肌を冷やし照射します。
脱毛完了後も再び脱毛箇所を十分に冷やしましょう。
しっかりと冷やさないと肌トラブルの原因になるので徹底しましょうね!
パワーは10段階から選ぶことができますが、7あたりになると熱さと痛みが強くなります。
かなり念入りに冷やせば気になりませんが、私は肌が弱い方なので8以上は試していません。
パワーが強いほどお手入れ前と後の冷却や保湿を入念に行わなければならないので、手間がかかるため7くらいがちょうど良かったです。
照射範囲がホームエディションに比べて広いので、脚や腕を照射する際は早くできて良いのですが、前後に保冷剤で冷やす手間があるので少し面倒に感じました。
照射後もホームエディションより火照るので、必ず保冷剤で冷やしていました。
ケノンの使用目安は1週間に1度です。
家庭用脱毛器の中でもかなり間隔が短いタイプになっています。
使用可能間隔が短いと、お出かけ前などに合わせてお手入れしやすいので良いですよね♪
付属品や機能の違い
脱毛ラボ ホームエディション
脱毛ラボ ホームエディションには本体、専用シェーバー、電源ケーブル、ゴーグルが入っています。
専用シェーバーは充電式で、本体はアダプターを差したまま使用するタイプとなっています。
ゴーグルも付いてくるので、光が苦手な方でも安心して使用することができます。
フォルムがダサいので人前で付けるのは抵抗がありますが、ゴーグルが付いていない家庭用脱毛器が多いのでもともと付いているのは嬉しいですね♪
使用可能回数は最大30万回です。
全身脱毛300回分にもなるので、一人では使い切れません笑
家族や友人と共同で使用するのがおすすめです。
お子様とも安心して使用できるので、照射回数が多いのは嬉しいですね。

使用回数も常に表示されているので、回数を気にせず使えますよ♪
ケノン
ケノンには本体、電源ケーブル、ゴーグル、保冷剤×2が入っています。
ケノンには冷却機能がないので保冷剤の使用は必須です。
また、オプションで眉毛脱毛器や美顔器用のカートリッジなども購入が可能です。
どれも10,000円以上するのですべて揃えるのはかなりお金がかかりますが、新しく美顔器を購入するよりもカートリッジを変えるだけで使えるのは安くて簡単かなと思います♪
照射可能回数は300万回と脱毛ラボ ホームエディションと比べて0が一つ多いのですが、最大レベルでの照射可能回数は50万回みたいです笑
こちらもかなり使用可能回数が多いので一人で使用するよりも、一緒に購入して一緒に使う方がお得ですね♪
ケノンのゴーグルはホームエディションのものよりもマシですが、やはりどちらもかっこよくはないので、
もしも人前でお手入れをするならサングラスをかけるか、直視しないようにお手入れした方が良さそうです笑
ホームエディションとケノンを比較してみた結果
手軽さや機能、効果、値段すべてを比較してみた結果、私は脱毛ラボ ホームエディション を皆さんにおすすめします!
家庭用脱毛器は手軽に行えて、効果が実感できないと続かないです。
1週間に1度毎回保冷剤で冷やして当ててまた冷やしての行程が純粋にめんどくさかったです笑
効果もケノンは痛みや熱さからレベル7までしか当てられなかったので、レベル5のホームエディションの方が威力が高いような気がしました。
また、脱毛中は絶対に毛を抜いてはいけません。
毛を抜いてしまうと毛の生え替わりのサイクルが乱れてしまい、脱毛の効果が出なくなってしまいます。
カミソリでの剃毛も肌を傷つけて乾燥させてしまうため肌トラブルが起きたり、脱毛効果を減少させてしまいます。
毛の正しい処理方法は肌に優しいシェーバーを使用することです。
ケノンは専用のシェーバーが別売りなので、追加でお金がかかります。
元からケノンの方が値段が高いので、ホームエディションの方がお財布にも優しいですね♪
誤った自己処理はせっかく良い家庭用脱毛器を購入しても効果が出ない原因になってしまうので、必ず専用のシェーバーを購入するようにしてください。
値段を比較してみてもケノンが69,800円なのに対し、ホームエディションは64,980円なので安く購入することができます。
ホームエディションなら専用のシェーバーも付いてくるので購入する必要がありません♪
脱毛だけでなく、美顔器などのカートリッジを追加で購入予定の方はケノンがおすすめですが、美顔器用カートリッジが同梱されているのにケノンより安い商品もあるのでご紹介しておきますね!

どちらを購入するか迷っている方はホームエディションの方を私はおすすめします♪
脱毛ラボ ホームエディションの効果が気になる方は、実際に使用してみたレビューを参考にしてくださいね!

購入の際はどこよりも安く安全に購入できる方法をご紹介した記事もあるのでぜひどうぞ!

家庭用脱毛器は安い買い物ではないので、買って後悔しないよう良いものを選んでくださいね。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです♪
