Twitterのブログ界隈ではかなり有名になってきたCTimeですが将来性はどうなのでしょうか?
SNSを楽しむだけでプレゼントと金券がもらえると言うこともあり、多くのユーザーが何時間もかけてCTimeを楽しんでいます。
初めは盛り上がっていたCTimeですが最近は勢いも下降気味に感じます。
というのもCTimeを辞めていくユーザーの数があまりにも多く、定着率が低いんです。
今回はそんなCTimeの将来性について考察していきたいと思います。
CTimeの将来性は?
Android版のリリースを控えているCTimeですが今後の知名度や将来性はどうなのでしょうか?
近々CMが放送されると言うこともあり、知名度はかなり上がっていくのではないかなと思っています。
ですがその一方でCTimeを批判する意見も増えるのではないかと予想します。
今現在、iosにしか対応しておらずCTime自体が小さなコミュニティなのですが、不満を感じて辞めていくユーザーが多いのです。
プレゼントと金券制度の裏側
まずはこちらの記事を読んでください。
CTimeは運営さんに認められるとバッジがもらえます。
初めは公式インフルエンサーという名前でしたが、公式CTimerになり、現在は認定CTimerと言う名前に変わっています。
例えば9月にバッジが付いた場合、11月に10月分のプレゼントが郵送されます。
金券は2ヶ月後なので、10月分の金券は12月にしかもらえません。
つまりどういうことかというと、
9月にバッジが付与されても、11月にプレゼントが発送される瞬間までバッジを保持し続けないとプレゼントはもらえないということです。
私は3月にCTimeを初めてから何度もバッジの付与と剥奪を見てきました。
山中社長は以前、いずれは全員にバッジを付与すると言っていましたが付与されたとしても剥奪が早ければプレゼントも金券ももらうことはできないんです。
CTimeの認定バッジを獲得、キープするために何時間必要?
これからCTimeを始め、認定CTimerになりたいと言う方に一度考えてもらいたいことは、いったい何時間CTimeに時間を割くことができるのかということです。
私は5月にバッジをいただき、今この瞬間までバッジをキープし続けていますがこれまで何十時間、もしかしたら何百時間という時間をCTimeに割いていました。
頂いた金券は1万3000円分で、プレゼントは4回頂きました。
楽しみながらもらえていたのでとっても嬉しいのですが、今後のAndroidユーザーの参入、CM効果でのユーザーの増加を考えたときに、今までと同じだけの時間の使い方ではバッジの保持が難しくなると思いました。
バッジ付与の基準が何度も変わる
以前、山中社長は一度バッジが付与されたら、余程のことがない限り外れることはないとCTime内で投稿していました。
ですがまたバッジ取得のための基準が変わり、シルバーバッジのユーザーのほとんどがブロンズバッジになり、中にはバッジが外れた人、ゴールドからブロンズまで下がってしまった人もいます。
それとは逆にシルバーバッジのユーザーがひとりティファニーブルーのバッジをCTime史上で初めて付与されました。
その方はSDGsについてかなり積極的に外部で取り組んでいたようです。
今CTimeではSDGsを推しているので、関与しないユーザーはバッジのランクが上がらない、もしくはバッジが取得できない可能性があります。
実際にSDGsについて積極的なユーザーがティファニーブルーバッジを付与されたことから、今後のCTimeはよりSDGsに力を入れていくことと思います。
それに伴い、バッジとの強い関連性も一層出てくるはずです。
バッジ付与の基準が変更されたのは3月~9月までの間で2度目です。
バッジの基準は公にされていないので、バッジを付与、保持したいユーザーは闇雲にCTimeに時間を割き続けなければなりません。
金券の額が人によって違う&DL数もわからない
と決められており、以前は山中社長のプロフィール画面で月のDL数を確認することができたのですが、現在はどこにも記入がないため確認することができなくなっています。
私が8月に受け取った金券は1万円分なのですが、中には4万円分受け取った方もいました。
なぜか人によって額が違うのです。
また9月分は3000円分受け取りましたが、いったい何DLされてこの金額になったのかユーザーは誰も分からないのです。
運営に都合が悪い投稿、ユーザーは消される
一番衝撃的だった事実がこちらです。
過去にも社長をイジったり、バッジ剥奪について言及することで投稿が消されたりしていたのですが、とうとう私の仲の良いユーザー2人がその対象になってしまったのです。
これは実際に私の仲の良いCTimeユーザーのブログ記事を引用させてもらったものです。
CTimeでは社長をイジったり、バッジの剥奪について言及するような投稿をすると、違反報告をされる可能性があります。
だから、公式CTimerは好きなことを発言できず、CTime内での発言を制限され、ブログなど、記事にする時も本当のことを書けないのです。
違反報告をされてしまった2人のユーザーは9月24日現在もCTimeのタイムリー、ランキングに表示されなくなっています。
これはシステム上のものらしく、アカウントを新しく作り直す以外で解決方法はないそうです。
誰にも届かない、見られない投稿だなんて垢BANとほとんど一緒ですね。
実際の彼のブログはこちら
CTimeでバッジを保持するためには
以上のことからCTimeでバッジを付与されるため、円滑に楽しむためにはCTimeに都合が悪いことは投稿してはいけないようです。
なぜ私がぶっちゃけてこの記事を書いているかというと、CTimeから離れることを決めたためです。
今まではバッジ剥奪の怖さから思ったことを書けませんでしたが、これを機にこれからはしっかりとありのままを伝えていこうと思います。
この投稿のように頑張りたいことがあるためですが、この記事に書いたことも理由の一つです。
バッジの保持のための時間が割に合わないと感じました。
私もCTimeにいるユーザーのことが大好きなので、この環境が続いては必ず嫌な思いをする人が出てくると思いました。
改善の余地があるSNSだからこそ、良いところも悪いところも全部書いていきたいと思います。
気になるCTimeのその後は?